慢性防止!その2
梅雨も明けて夏日と夕立の雨が続きますね☆
看板はブラックボードなので雨で溶けます…
( ̄∀ ̄;)
ビニールカバーは見えづらくなるので、まめに外をチェックしなければ…あっ!降り始めてた!ということも(笑)
さてさて
慢性防止!
の2回目ですね
そういえば、筋筋膜アナトミー調べから理学療法士さんのサイトにたどり着いて、慢性化防止の奥深さを再度感じた次第。
筋膜から考えた場合、すでに慢性化したものに対してのストレッチは慎重をきす場合があるかもしれません…
奥深さと状態によって慢性化防止のアプローチは千差万別ですが、昨日に続き…慢性防止!!
☆ストレッチ☆
…慢性化したものに対してというよりは、施術を受けて快癒または回復した状態で、全体のストレッチを徐々にするのがオススメ。
注意するのは、明らかな問題のある部分は(捻挫・痛み・間接が上手く動かない)とりあえず避けること
また、ゆっくりやることです。
決して勢いをつけてやってはいけません(笑)
まあ、日頃風呂上がりストレッチをされている方は、比較的肩コリほかの問題は少ないみたいです。
(Φ∀Φ)ジーッ
過去の肉体データ…
記憶チェック…
え〜と、記憶を探ってみると、今だからこそ思うことがありますが(笑)
ストレッチの日常化で、筋膜にも充分な水分・栄養分が巡っていたのかもしれません☆
ちなみに痩せ型の方は、もしかしたらストレッチよりも次のものが有効かもしれません
( ̄∀ ̄)
☆動かず動く☆
皆様に有効かなと思います、昨日の『姿勢』にも通じます。
オススメ運動その1にもやや通じる部分があります…
〜【例】〜〜〜
座った状態から
・立とうとする
・横へ避けようとする
・殴ろうとする
・バンザイしようとする
・真上を見ようとする
・しゃがもうとする
微動してもOK
動いてもOK
『〇〇しようとする』種類は多いほうが良い
〜〜〜〜〜〜〜
イメージトレーニングとは違います(笑)
実際に動こうとして筋肉がどこか
ピクッ
と、動けばOK!!
これは、色々な効用が考えられます☆
一番は、『身体の使い方の基礎の部分を使うことで、身体のコントロールの偏りを無くしましょう☆』ということです
\( ̄∀ ̄)ノ
実際に動く運動よりも、場所を選びません☆
寝ててもある程度出来ます☆
多分これだけで、あちこちの血行が良くなるかもしれません…
※この時期冷え対策が必要ですねw
神経的にも筋肉筋膜的にも血行的にもオススメ☆
まあ…『慢性化防止対策』としては、効果の弱い傾向がありマス(汗)
慢性化原因が…身体が『固まる』『動くのがだるい』傾向の方は効果が高いかもしれません☆
さてさて…
慢性化対策の2回目でした☆
真に効果の高いものは、段階と到達目標のある個別メニューです☆
ですが、汎用性を高めた内容で、ぜひ皆様が少しでも慢性的なお悩みから離れますように…ブログに書いてみました!
このブログは項目分類が無いので、いつかHPにまとめたいと思っています
m(_ _)m