夏の季節の補水液☆
7月もあっという間に半分を過ぎましたね!
日差しが鬼のように暑い日々が続きます、皆様、水分補給や冷房冷えにご注意下さい
m(_ _)m
水分補給といえばスポーツドリンクですが…
もう少し甘く無いのが発売されないかなあと思う今日この頃です(笑)
手作りの経口補水液の作り方も、テレビで紹介されたりして、大分知名度が上がってきましたね。
水だけを飲むよりは、若干の塩分と糖分を含むもののほうが、体内に水分自体が吸収されます。
ミネラル補給のため、自然塩や三温糖の使用、はたまたリンゴや柚子やバナナなどを入れたり。
バナナに多いカリウム(K)の採りすぎは、一部病気の方はご注意を。
(>_<)
下痢や嘔吐にも力を発揮する補水液…
健常な通常での目安は
・水 1リットル
・塩 3g(小さじ1/2)
・砂糖40g(大さじ4.5)
計れない時は水にひとつまみの塩、砂糖少々でも良いのかもしれません。
カラダに水分が吸収される率が水だけよりもグッと良くなります(笑)
さて…ここで怪談…いえいえ…補水液に関わる怖い話を…
都内の墨田区の某Y病院…
救急も良く入るこの病院…
とある年配の女性が入院して、医療事故とも思われる院内感染の後、胃潰瘍悪化で亡くなりました…。
入院中、下痢が激しい時にその方は
「水…水…」
と渇いた口を潤す水を求めました
看護婦は
「だって下痢してるから」
と、水を与えようとしません…
スポーツドリンクを勧めると
『それなら…』
といいます
しかしあまり関心も無い様子…
他の方にも伝えたけれど
見舞いに来たFはその後も水を求める姿を思い出し
『スポーツドリンクを買って戻れば良かった…』
と今に至るまで悔やんでいます…
都内墨田区のY病院は、後に入院すると出られない病院とも聞きました
亡くなったのは祖母、見舞いは私です。
30年程前から下痢には砂糖と塩の入った水のようなものが良いという知識は一般でも散見されていました
現在は適切な濃度から成分まで研究が進んでいると思いますが
祖母が亡くなったのは10数年程昔の話です
院長の息子が患者を勝手に連れ出すなどとY病院の問題の多いタイミングだったかもしれませんが…
入院された方が無駄な苦労をされないためにも、本当に病院は選ぶべきだと思います…
m(_ _)m