地震対策◆
なぜか地震対策です
(>_<)
一昨日から久しぶりに地震対策について考えたり
そして最近のゲリラ豪雨の凄さに、どこか警戒の気持ちを抱いていますね。
(>_<)
また、最近は『昔の携帯で見られないサイト』が非常に多いので、それも気になっております。
風竜なので防災用品についてはちょっと変わり種工夫があるかもしれません(笑)
いつも以上に長くなりそうなのでご挨拶はこちらで。
m(_ _)m
震災やその他天災が起きませんように…。
(地球よ!小出しにして!!!)
◆メニュー
【1】災害ナンバー
【2】防災用品
【3】緊急時情報
【4】家内防災
【5】最優先
【1】災害ナンバー
『171』で利用できる
相手の電話番号が必要
1日と15日に試しに使える
《準備》
電話番号をメモ
被災時に電池温存、故障、携帯紛失の時のためにアナログな電話帳メモが◎
またweb171ではひとつの番号を前もって決めて、やりとりしたほうが便利
》web171
https://www.web171.jp
(ガラケーではつながりません…困る)
《その他》
携帯会社では災害アプリ等を用意。
Web171(NTT)との連携も進んでいる様子。ドコモは東北時に活躍したGoogle災害掲示板とも連携。
《ソーシャル》
TwitterやFacebook等が良いというが、どちらも同名の人が今は増えて検索は困難なので、あらかじめ家族や知人で登録しておくか、ブックマークするのがいい。
【2】防災用品
1.照明
2.食料
3.水
4.用品
1.照明
ライトは太陽電池のものと手巻き式、電池式と、3種取り揃えがオススメ
電池式はLEDだと弱いものが多く、真っ暗な中では意外と役に立たない。マグランプ等で。
逆に手巻き式は通常ライトだと巻いてもなかなか明るくならないのでLEDが◎
軽いものと大きめなもの複数用意が望ましい。
生活の明かりとしては、懐中電灯型よりもランタン型で表面が、乳白色の光が拡散するものもいい。
余裕があれば、100円ショップなどで、庭に刺して置く、点灯太陽電池式照明をいくつか。明るくはないが、防犯や人が居る目印に。
ライターは、その場の照明というよりも長期復旧待ちの時のためにひとつ。安全なレバーのものを(レバーは押されるとガスが発生放出される、引火すると危険)
常日頃のかばんの中にも何か入れておくと◎
2.食料
手を加えず食べられて、栄養または糖分のあるもの。
よく3日分とありますが、3日分の食料はかさばるもの。水分も含むレトルトパックがオススメ。歩きながらでも食べられる。(カレー・シチュー・ゼリー飲料等)
カンパンやカロリーメイト系やおつまみ系も◎だが水分は欲しくなりがち。
口の乾きを癒すためにも、また糖分はリラックス効果と体を温める効果があるため、飴(黒糖・ハチミツ?)はぜひ入れておきたい。
3.水
500mlペットボトルを2本以上。
持ち歩ければ良いが、重さがどうしても厳しい方は、1本+コップや、折りたたみシリコンの水筒や同様のコップを。そして、雨水などを飲み水にするための薬剤(取り扱い注意)を用意しましょう。
また、雨を受けて集めるためなどに、折りたたみバケツも◎
場所に余裕がある方は、とりあえず水をペットボトルで買ってしまっておけば、避難後に取り出せるかもしれない。
《水サービス》
有料でご家庭や企業に水を補充しに来るサービス。据え置きで設置機械のタイプは倒れやすい形で、大きさも家庭向けではないし、費用もかかるが、余裕がゆったりあればぜひ。
《水について》
備蓄・災害時の水について、詳しくわかりやすく書いてあります
水は最も重要なライフラインです、ぜひ一度ご覧下さい
愛知県衛生研究所
衛生化学部生活科学研究室
https://www.web171.jp/web171app/topRedirect.do;jsessionid=31A9EBB75915087A2FEA442F640D58E8.ajp13w2
(が…ガラケーでは見れません(悲))
4.用品
ラジオ・カッパ・折りたたみ傘・ティッシュ・ウエットティッシュ系・トイレットペーパー・おはし系・タオル・ガムテ・筆記用具・紙・歯ブラシ・粉洗剤・せっけん系・携帯充電可能な機器(ソーラーパネルつきなら◎)・お金(小銭も)
前述の連絡先メモ、食料、水、照明
毛布はかさばるので、アルミ塗装したサバイバルシート
取り出しやすい場所にマスク5〜10枚
薬や消毒液。巻くだけで止まる簡易包帯。薬は使用期限に注意。簡易包帯は100円ショップでも最近見かけます。
ホッカイロ系(貼れるものがオススメ)
着替え(簡単な上下ワンセット以上)
折りたたみバケツ(洗濯にも◎)
1万分の1の地図とコンパス
ハザードマップや近隣地図
食器やビニール袋
軍手を入れるのをオススメしている人もいるが、もし避難時等の想定なら厚手のゴム手袋も良い。小さなケガも、ちゃんと洗えなければ破傷風菌も怖い。軍手は隙間から破片が入り込みやすいのでケガしやすい。また、衛生的に問題ある時も、染み込まないゴム手袋が◎(ただし、蒸れる)
防犯上の疑問がありますが、通帳やハンコ
身分証明…。
《重量と容量》
歩くことを考えると、ぎりぎり持てる量は多すぎるかもしれません。必要なものから入れて、比較的入手可能なものは無くすのも必要です。
また、ウエストベルトのある登山系のリュックなら比較的疲れにくいかもしれません。
一部でカートを案内していますが、揺れている時は大変…もし用意するならタイヤが大きいものや、タイヤが3つで階段もどうにか行けるもな、又はしょえるもの等を。
《置いておく系》
簡易トイレ(持ち出しオススメという方も)
ヘルメット(折りたたみ式他)
固形燃料式などのコンロ(火事注意)
ハンマー
のこぎり
ドライバー
(脱出用品)
ホイッスル、笛
キャンプ用品系
【3】緊急時情報
ガセやデマもパニック時にはつい耳を傾けてしまうもの。
ラジオ、ネットラジオなどの公共情報に耳を傾けましょう
【4】家内防災
家具の転倒、吹き飛び防止
ガラスの飛散防止
元栓確認(今はガスは自動で止まるものも多いが一応→ガスメーターボタンで復帰)
避難経路確認
避難、集合場所確認
(連絡困難時用に集合場所共有)
高台の確認
コンビニ、スーパー、公園、(学校)の位置確認
地域や学校の連絡網確認(コピーを持ち出し袋へ)
災害時ルールの確認
(大通りなどは横に寄せてまず停める等→救急車両通過用)
【5】最優先
まずは命あってこそ。飛び出さない、押さない等を注意しながら、備えが持ち出せなくても、避難を優先。
以上ですが、何かあればコメント欄へご意見や情報をご記入下さい☆
m(_ _)m