お江戸の夏水☆
今日電車に乗っていたら、TRAINCHANNEL大人の60秒講座で、江戸時代の夏の飲み物を紹介していました☆
……う〜ん
…そば湯?
(栄養ありそう)
などと考えていたら、答えは『甘酒』!
夏の季語にもなっているそうで…
いやあ、知らないことはまだまだあります。
栄養が…と書かれていたので検索して調べてみました。
うわあ…!!
ビタミンB1〜3
葉酸、カルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛…
(>_<)
色々沢山入ってマス
酒粕と、電気ポットとかあれば自作出来そうです(笑)
「江戸幕府は庶民の健康を守るため、誰でも購入できるよう甘酒の価格を最高で4文に設定していた」(wikiより)
江戸幕府いいぞ〜(笑)
今より平均温度が低いとはいえ、昔はお亡くなりになる方も多かったとか。
現代も気をつけましょう!
現代といえば冷蔵庫あり、冷房あり!
そういえば、冷たいもので胃腸が冷えやすい時期です。
胃腸が冷えると、人によっては頭痛や肩凝り等々の影響が出ます☆
口の中で少し温めるか、時々暖かい飲み物を口にしましょう♪
胃をお腹の表面から温めても、意外に効かないのはなぜ…
やはり受容器は内側にあるのか…?
orz;
腰やお腹が真っ先に冷房の冷えを感じるときは
・手を当てる
・布を当てる
等をして、あまり冷やさないようにしましょう☆
( ̄∀ ̄)ノ
皆様、健康な夏を!!