青いバラ
事務所(店)に青いバラがあるのを見て『凄い』と撮影などしていたのですが、後に感慨深い気持ちになりました。
昔は不可能の代名詞だった『青いバラ』
不可能が可能になるという事は人類史の足跡のような物で、大なり小なり偉大だなぁと思う次第です。
( ̄∀ ̄)
はるか未来には不定愁訴が根絶されると良いなぁと思う次第です(笑)
色の世界だと青い発行ダイオードがまだ記憶に新しいですね。
自然界には青い色素は少ないらしく、ラピスラズリを使った青い塗料などは高価なものであったと予想します。
(空と海は光の拡散(反射)により青いので除外)
キリスト教では聖母マリアの衣装に多用され、青は象徴的な色です。
北海道の美瑛の青い池も魅力的ですね。
貴色としては紫の方が上…??
紫のバラの人…(げふんけふん)
青いバラ、ブルーローズ。
染めたものは真っ青ですが、遺伝子操作で生まれながらの青いバラを実現させたサントリーのブルーローズは薄紫色、美しいです。
世界の不可能を14年かけて初めて実現させたサントリー。