傷の治療
羊年!
≧∇≦)ゞ
羊が かわいいだけで浮かれます(笑)
上野動物園で見た羊さんはマイペースな子達でした。
激しく角をぶつけ合う一面もありますが温厚なかわいらしさがあります♪
ξξξ∂´∀)メェー
さてさて
医療の常識はしばしば覆っています。
ヘルニアの大半が手術非適用になったり、精神科での(複数)投薬は改善がほぼ見られないとか。
実際の比較症例が貯まるまでは何年何十年とかかるので、しょうが無い面もあります。
人体はまだまだ未知の世界なのです。
今年最初に目にしたのは『傷の治療』について。
昔は乾燥推奨だったのが、今はすっかり湿潤推奨になっています。
水で異物を出して台所のラップで保護。お風呂も推奨。
(゜∇゜)
さらに!今回目にしたのは!!
・塞がない
・埋めない
・消毒薬を使わない
(^_^;)火傷や褥瘡なんかは傷は深いです…さらには開胸して塞がらない傷まで…
読み込む程に、ドキドキはするものの、ごもっともな理論が書かれていました。
火傷等の症例の経過写真もあります。
手元にある褥瘡治療マニュアルでは消毒薬やゲーベンクリームを使用して湿潤治療をしていました。
湿潤推奨でゲーベンクリーム等の否定派と利用派の比較が出来ました。
(褥瘡なので単純比較は出来ないものの)
クリーム否定、水洗浄推奨のほうが表皮化まで期間が短縮されているような…
(傷の治癒後の綺麗さは、さらに比較しずらいのでノーコメント)
消毒薬による生体治癒力への悪影響は昔から指摘はされているようです。
傷も湿潤&非消毒のほうが綺麗に治るそうなので…特に火傷は受診先に一考の余地アリかもしれません☆
……将来は、うがいも洗顔も水(お湯)1番!なんて事になるかもしれませんね(笑)
(≧∇≦)ノ