大事なこと☆
夜回り先生こと水谷 修さんの講演を元にお届けしております(笑)
(￣∀￣;)
ヘビィな内容ばかりですが、プラスなお言葉を並べてみます♪
『人は認められ明日を生きる力を得る』
『人は誰かを幸せにするために笑顔のために生きている』
うーん、ジーンと来ますね。
この意は、心理学、哲学、生きる意味を模索すると一度はぶつかりますが、信念というか胆力が違いますね。
先生の元で学んだ、または復帰した方は１万人を超え、その数人を講演後サイン会でお見かけした気がします。
冬が厳しければ春あたたかく。
素敵な方達でした。
…素直な感想ですが、あまり美談にしてはいけませんね(苦笑)
宇宙兄弟という漫画があります、そちらではこんな言い方をしていました。
『私が思うに――
そんなつもりはなくても
人はね――
誰かに――
“生きる勇気”を与えるために生きてるのよ
誰かに――
勇気を貰いながら』
シチュエーションは主人公を暖かく見守る女性が幼い主人公に「人は何のために生きてるの？」意味を問いかけられ、答える場面です。
シンプルな中にこそ真実は眠り潜んでいますね。
個人的には誰かに喜んで貰いたい反面、むしろしょっぱい結果になる事が多く悩みました(笑)
(￣∀￣)ゞ
今は多分…ちょっとだけしょっぱさ減ってます、塩分控え目(笑)
悩む事は減りました。
コミュニケーションに適したタイミング
伝えられるタイミング
タイミングに合ったコミュニケーション量
焦らない
また意図してあれこれ考えるのではなく、自分の望みをはっきりさせ、持つ。
(離れる時、お互い気持ち良く笑顔で挨拶出来ればいい)
これが腑に落ちて身につけば、ちょっと生きるの楽になります(笑)
※ブログ上で多弁なのは諸理由によります;
＋―＋―＋―＋―＋
また長くなります、すみません(汗)
もう一つ水谷先生の講演でのお言葉を
(￣∀￣)ノ
『先生も辞令で先生になる訳じゃない。(略)先生ありがとう、会えて良かった、と言われて先生になる』
『子供を産んだから母親になる訳じゃない、生んでくれてありがとうと言われて初めて母親になるんでしょう』
ジーンと来ますね。
反面、ひぇぇって思いますね。
この二つに限った事ではありませんが…
どちらも簡単な事ではないかもしれません。
しかし、年月は必要かもしれませんが、きっと誰しもが到達できるゴールにして新たなスタートだと予測します。
(゜∇゜)
しつけ、教育とは少々相反しやすいと思いますが(笑)
後々にでも、相手の事を考えて、感情的にではなく、伝えようとした言葉には…感謝するものです。
男女の幸せ度は
「触れ合い」＋「あたたかい交流」―「ケンカ等マイナス面」＝「幸せ度」
という説もなきにしもあらずなので、ご家庭の子育てにも当てはめるのも良いかもしれません。
いっぱい叱ったらそれを上回る褒めを！(笑)
またはあたたかく抱きしめてあげる事が、褒め以上にお子さんを安心させるかもしれません☆
私は、リラク以外は抱きしめるとか苦手です(笑)
そんな私が力強く言います…女の子は特にいっぱい抱きしめてあげて下さい！！
平均結婚年齢とか早まると思いますよ〜(笑)
(￣∀￣)
何事も本気で。
少々シビアな話しになります。
水谷先生いわく子供の人権が一番尊重されない場所は『家庭と学校』との事
一人の人間として接する事が忘れられやすい場所という事でしょうか
水谷先生は悪い点数を叱るなら、お母さんにやらせてみなさいと言っていました(笑)
冗談混じりでしたが本気だと思います。
自分にだって出来ない事を押しつける事は社会に出てからもありません。
(例外:売り上げ取れ！つくれ！〇〇が君のミッションだ…等。他人任せ。)
まぁ、出来る事を強要するのもナンセンスですけどね。
(￣∀￣)
イライラ、叱るのではなく怒るのを避ける。褒め伸ばす、適正なフォローをする。興味が向くように仕掛ける(笑)
大事なことですが、奥深くて書ききれません…。
体験してない未知な面もあります、まだまだな42歳(^_^;)
ゆっくり学んでいきたいと思います☆
(講演からの言葉はメモから書き移しています。若干の差違があるかもしれませんが、ご容赦下さい)
☆〜☆〜☆〜☆〜☆
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