環境☆インターネット2
水仙が咲きました♪
紫のは…(゜∇゜)
花弁が違う??!
ざっと調べましたが名前は分かりませんでした…
とほほ(T_T)
さてさて、今回は環境/インターネットその2です。
前回はインターネット(以下ネット)の「安全」についてでした。
今回は「情報」を中心にしてみます☆
( ̄∀ ̄)ゞ
ネットは20年前に比べて情報満載です。
ちょっと疑問に思えば、大抵は何かしらの情報が得られます。
知識が無くても、時間をかければまずまずの専門知識も得られます。
学校やセミナーとの違いは「必要な情報」を全体的にカバーしてくれるか否かです。
学校の教育レベルにもよりますけれど(笑)
インターネット大学は、そういう意味では良い所を双方備えています。
大抵は数ヶ月に一度、大学施設に集まって、実習なり実物を見て学んだりとフォローが入りますね。
逆にいえば、ネット独学は情報に偏りがある事が多いです。
ネットでどんなに学んだとしても情報は情報
現場に入れば「経験」と経験から生み出す知恵がなければいきなり活躍など出来ないもの。
(一部例外あり)
最近は知ってるから分かってるから偉いと言わんばかりの勘違いで、社会が少し乱れているご様子
(この分かってる…実は分かって無いことが多々)
何が一番大事かって…気遣い、マナー、情熱、コミュニケーション、時間をかけて維持改善されたもの……ネットでは「身につけられない」ものばかりです。
年配の方はぜひとも「普通」の事を後進にお伝え下さい
(固定概念や迷信の押し付けは出来るだけ抜きで(笑))
アウトプットを重ねて結果から学ぶものが「身につくもの」です。
次の「メディア・リテラシー」を持ちつつ
ネットを良い「相棒」と出来れば一番ですね♪
分からなかった水仙の種類、画像から検索するアプリもあります。
ロゴなんかは正確に検索結果を出すとか出さないとか…
まだまだネットは進化しますね。
上記はあくまで「今」の話しです☆
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「情報」は固定化されたものでテキストとコンテクスト(前後関係で読み取る)を含むものです。
動画投稿でリアリティのある情報も増えました。
しかし、刻々と変化する生き物と違い、その時々に意図された情報提供です。
例えば、情報提供に見せた広告。
広告へ誘導する情報提供の埋め込み
相手の意図を念頭に置けば、情報の信頼度も推し量りやすくなります。
(゜∇゜)
メディアも含めて
「自分はウソ書いてます」
「脚色してます」
「今のところこの情報が正しいと推測されます」
という注意書きが入ることはまずありません
受け取り手の事を考えたら…
発信側の目的を考えたら…
しょうがないです。
私みたいに、長くて、くどくて、注意書きや前置き、関連情報が沢山の…お見苦しいものになりますから(笑)
まあそんな訳で、まことしやかに情報は発信されます。
日本には「このメディアは信頼度高い!」というのはなかなか見あたりませんね…。
なにしろ企業ですから、効率的に提供品や利益を得られなくては成り立たないのです。
「鵜呑み伝聞の報道」
朝日新聞だけではなく多くのメディアが折をみては功罪を重ねています。
(-"-;)
インタビューを意図的に曲げた報道をする事も稀ではありません。
主観を入れた評価で情報に意図的に方向性をつけます。
こちらは
・悪意、情報操作
・センセーショナルな記事にするため
・単に相手の本意を読み取るコミュニケーション能力の不足
(゜∇゜)
いや、分かりますよね
冤罪も何回も騒がれたりしましたし
風潮としても「マスコミ信用出来ない」ってあると思います。
これらは良くある例ですが、要は微に入り細に入り、こういった事に「本当かな?」「どういう意図?」と取捨選択をするのがメディア・リテラシー……らしいです(笑)
メディアに限らずすべての情報に対してそういう姿勢(情報の受け取り方)をするのがメディア・リテラシー
ネット情報も しかりです。
人に伝えたら、それは自分が発信したもの……こういう意識も大切ですね。
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メディア・リテラシーを念頭に置くと、大事な情報は、何カ所かを確認したくなります。
数ヶ所の情報を確認した結果……
●まったく同じ内容
これは情報源が同じという事です。
公式な発表の典型的パターンでもあります。
信頼度は、違う角度で調べる必要があります
(論文や現地の生の声がないか)
●表現は違うが書いている事は似ている
色んな人の目から見て「そう見えた」パターンです
単に何かの記事を元にしているのか、伝聞が広がっただけなのか…文脈や内容や、他の日の文章からある程度読めます。
リアル体験話が複数なら「現地の人はそう考えるんだ、そう見えたんだ」と受け取れます。
●何カ所かから攻撃・否定・非難されている
情報の読み取りに注意が必要なパターンです。
意図的扇動や、安易な同調の場合、変な風潮や怪しげな意図が働いている可能性があります。
また逆に、意図的な情報の偏った伝え方に警告を促しているものもあります。
真偽の判断のコツは……手探りですが、発言の内容を掘り下げて検索してみたり、発言者のスタンスを他の日の日記や呟きからある程度推察します。
浅慮な攻撃ばかりしてる方は非難ばかり書いて改善策を書かなかったり…様々な傾向があります。
( ̄∀ ̄)
ネット情報の強みは、過去の情報も見られる点です。
過去からの情報は時に傾向(体質)や「今」を浮き彫りにします。
これは、今も有益ですが、今後50年、100年と経つと、とんでもなく有益になります(笑)
なので、リアルな体験談や街の自然な風景写真なんかは、もう少し増えてもいいんじゃないかと思う次第です(爆)
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(≧∇≦)/
肩ひじ張らなくても楽しめる情報が多いのもネットです♪
写真はネット普及前は、アナログな印刷物でしか入手しづらい物でした。
今や綺麗な写真、有名人の写真は簡単に見れます♪
もちろん、写真業界や印刷物業界は大打撃です
( ̄∀ ̄;)
ほとんどの人が解像度なんてこだわりませんしね。
動画も含めて、画像が映像が増えることでネットは娯楽の面を増しました☆
画像もコラージュ画像が問題になった事はあります、加工された映像は今も物議をかもします…著作権の問題も耐えません
が!絶対的にユーザーにとっては恵まれた環境です!
\(^0^)/
素晴らしい!
目的がなくても、娯楽のためにネットが使える!!
それで映像業界が利益を減らして良いものを作る力が減ってきていようとも〜!(涙)
( ̄∀ ̄)
映像にしろ、文章にしろ、まさに情報は権利でした。
今でも有料のものは価値が高い、良い仕上がりが多いと思います。
dマガジンの(ブックリーダー)アプリではアナログの強みがネットで味わえたので…
いつかは大半がネット配信になるかもしれませんけれど☆
その際は、経済が上手く回るような仕組みになると良いですね…
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経済といえば、多くの人が目を向ける情報発信の場は、非常に経済価値があります。
テレビのコマーシャルが大打撃を受けた反面、電車内などの広告はまだまだ元気な印象があります。
ひと段落を見せたネット上のアフィリエイト広告は、ユーザーが掲載に協力して、企業の広告を助けるバラマキ手法です。
多くの場合は、サイトが重くなるし、見えにくくなるし、邪魔で たまりません(笑)
読み手を集め、ある程度の閲覧数(ユニークアクセスとページビュー)を集めると、稼ぐチャンスにはなります。ネット広告料もこれに左右されます。
YouTubeで投稿が2万アクセスとかあれば、お小遣い程度の収入になるのだとか?
情報過多のインターネットで注目を集めるには、工夫が必要でしょうけど☆
やたら見出しが派手な動画が増えたのはこんな理由からかもしれません。
まぁ、そういうのがアクセスを稼げるのは単発ですよね…。
ともあれ!
情報社会!
振り回されず、時間を奪われ過ぎず!
ネットを大いに楽しみましょう!
( ̄∀ ̄)/
ゲーム等に触れていませんが、ネットはここまで。
デフレの加速はネットが一端を担っていると思いますが…それらも冗長になるのでここまでにします。
間をあけて、次回「環境」は常識とか…自然とかにチャレンジかなと思っています。
m(_ _)m
☆〜☆〜☆〜☆〜☆
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