FU-RYUのこっそり日記

つれづれに。楽しかった学びの出来事や周知、お悩みから日々の雑感まで。

たまには体の話を(笑)

え〜と…

何を書こうか迷います(爆)


 (゜∇゜)


季節的には内臓系かな…?

冷えたものを飲み過ぎない、調子が悪くてもたんぱく質はなるべく取る、体を冷やさない…

うーん

思いつくままに、もう少し書いてみましょう



内臓系は骨格筋肉、靱帯、骨、皮膚とは異なり……
独自の仕組みで働いています。



 ( ̄∀ ̄)

交感神経、副交感神経などの影響


精神面からの影響も強く受けます


代表的なのは胃でしょうか


緊張性腸過敏症という病名もあり、精神面との連動は、時に骨格筋よりも顕著に現れます※



( ̄∀ ̄)ゞ



※内臓系はほとんどが、骨格筋とは違なる筋肉で囲まれて出来ています




さて。

内臓系の不調は様々なことを引き起こします。



心臓を含む内臓系の不調から、神経を逆流してほかの神経の支流に痛みを「感じさせる」関連痛。


…痛みや不快感で直接的に変調を知らせる。内臓痛。
(痛覚刺激)


ホルモンの異常で身体の各部位に変調をきたす、過剰分泌等


処理できなくなった物質の血管流出


等々…


(゜∇゜)



…夏の怪談話より怖くなってきたので、この辺で止めます(笑)




内臓系は不随意筋(意識して動かせない)ですが…


意識して影響を与えることは一部出来ます。

逆に内臓から意識に影響することもあります。



(゜∇゜)


そのためか…内臓系は意識をジーッと向けられるのがあまり好きではない様です(爆)


超ざっくりいえば第2の脳みたいなものですから…。
(独自の神経網も持つ…らしいです(笑))




やさしく撫でられることは平気でも、やたら注視されることを嫌います(予測)




神経質な方とかが胃の痛みに意識を取られ続けると、胃はますます不自由さを感じると予測します。



骨格筋等でも同じ傾向が見られます。




養生法にあるかもしれませんが、無意識で管理することの多い肉体に、下手に意識を向け過ぎることで、無意識の管理に乱れが生じると考えられます。




という訳で…


繊細な方は特に、痛みを感じたら一旦痛み止めで楽にするのが、予後を良くする可能性が高いなぁと良く思います。

(重篤な病変が出来ていない場合です)



 ( ̄∀ ̄)ノ



現代日本人は猫背が多めで腹筋が弱めで、内臓は負荷(重さ・圧力)がかかりがちです



暑い夏を乗り切るためにも!


良い姿勢と適度な歩行(内臓に良い刺激)を心掛けて、内臓をいたわってあげましょう♪


(≧∇≦)ノ




※文献等を見ずに書いています…名称等勝手に作っていたらごめんなさい(笑)
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