失言と……
うまく伝えられなかったり、余分な一言を加えてしまったり…
とかく思うようにはいかないものです
見て見ぬフリがいちばん何事もないのでしょうが、さてはてそれは言わないという安全策にほかありません
場所はとある電車内
座っている人達の合間に、席が1〜2箇所空いています
駅に着いて新たに大人数名と、通学帰路の子供が二人入ってきました
席通路に歩いてきた子供達が、何かに目を凝視してから、下がって座席の横に立ちます
反対側からは片腕先欠損の白い清潔感のあるシャツを着た、セミロング白髪の男性がゆっくりと席に座るところでした
私は両脇の席が空いてたので、席を横にずれて座れるようにしていました
子供達に向かいの席のおばさま方が『座れるよ〜』と笑顔で話しかけまして
私も『ここ空いてるよ〜』と声をかけました…
『怖くないよ〜』
って言わなければそこまでだったのに!
先ほどの白髪の男性がつられて笑顔だったので、つい『あの笑顔見て&私も怖くないよ〜』と言いたくなったのでした(泣)
ハイ…白髪の男性は真顔になるわ目が合うわで…
最近、若い人は見た目で判断するのは仕方ないなんて考えつつ
(人や虫やその他諸々)
ブレイクスルーして視野を広げるためには…
なんて考えていたからの行動でした…
(まぁ昔から似たような誤解解消、知識付与?を心がけてますが…)
(゜∇゜;)
あかーん!半端な上に無用な失言を足しただけになってしまいました…(涙)
これに懲りて、タイミングの悪い意図的アプローチは減らそうと反省しました
程なくして……
道路で子供達がはしゃぎながら歩いていまして
狭い道のお向かいからはしかめ顔の若い女性
後ろを向き続けながら歩く子が、子供達を避けた女性の方へ近寄って行きます
前向きの子供達も気づきません
(゜∇゜;)
回避可能なタイミングで(ギリギリ)声を掛けました
『前見ろよ〜』『危ないなぁ〜』と後ろ向きで歩いていた子をはやしたてる二人を横目にスタスタ去りました(笑)
(^_^;)
大人なら、その二人がむしろ気づいて注意するんだけど…それを言っても仕方なく
失言後なので、明るくもう一声をかける気分にはなれず(笑)
ちょっと贅沢に希望を込めるのは常ではありますが
そうなると、難し〜くなるものだなぁと改めて噛み締めるのでした☆
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