FU-RYUのこっそり日記

つれづれに。楽しかった学びの出来事や周知、お悩みから日々の雑感まで。

目鳴り耳鳴り

空を見上げると、何日か前から薄い雲があちこちにふうわりと広がっています

薄い薄い薄絹が重ねられたような不思議な感覚


くらげのようでもあります(笑)



さて、「たけしの家庭の医学」で目鳴りが紹介されていました


眼科勤めの時には聞きませんでしたが、自分では幾度も実感するところです


隠れ斜視…いわゆる斜位があると、目は疲れやすいです


斜視ならひどければ眼球にくっついた筋肉の位置と長さで正常化をはかることもあります


まぁ…

眼振のような症状がでたり…

スマホ老眼(老眼とは根本的に違う)のように遠くにピントが合わなかったり


(゜∇゜;)

まぁこれはスマホ注視も原因になっていますが…w


日常生活が落ち着かない不安感をもたらします


視覚は人に伝わるものではないので、緑内障から黄斑部異変、白内障まで…発覚が遅れがちです


という訳で私も一抹の不安を抱えています(笑)


視覚は脳のほうも影響があり、軽度な脳トラブルは…それこそ目鳴りだとテレビでは言ってましたね


( ̄∀ ̄;)


病変部が見つからない限りはお医者さんはけっこう無力です


ですが現象の原因究明に努力している方もいらっしゃるんですね


(門前払いや適当な目薬処方ってことも…私の勤め先は良い病院でしたがどう対応するんだろう)



さてコリや痛みや…なんやかんやの体の不調にも、脳の学習機能と関知機能が当然関わってきます


代表的なのは関連痛ですが、これは勘違いと言ってよいのか?


同じ番組でトイレが近い人を真面目に分析して「三陰交」をもんで解決!という事例を紹介していました


お灸すると安産効果があると言われます


関連痛のある意味逆で、下流から上流をゆるませるのです



逆に上流や周辺支流から狙うパターンもありまする



( ̄∀ ̄)ノ


個人的に脳の視点から、タテの認識の上流下流に着目する昨今です



さて、目鳴りに比べて耳鳴りは身近な現象でしょう


胡散臭い耳鳴り治療も横行していますが、誰しも気づかないだけで耳鳴りを聞いています


気づくと辛い、耳から離れない耳鳴り(泣)


まずは耳を塞いで耳鳴りに耳を傾けるとボリュームが一時的に下がります


安全性がわからないのでオススメはできませんが…そのまま鼻を一緒に押さえて空気をちょっと鼻から吸うと弱まることがあります

(耳抜きの逆ですね、はたから見るとかなり間抜けな姿です(笑)強くやれば危険!)


会話したりすれば忘れますし、静かな場所では気になりやすいのですが、気にしないのが一番ですが、酷い場合は耳鼻科へ行ってみましょう☆



指を揃えて中指と薬指をパカッとひらき

耳の付け根の前後を、上下にこするように刺激するのが安全でじわじわ効く気がするのでオススメです


(横から見ると耳を挟んでるような感じ、手のひら部分は耳の下の首にくる…ツボ療法らしいが…)



(≧∇≦)ノ


長くなりましたが目鳴りと耳鳴りについてでした!


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