FU-RYUのこっそり日記

つれづれに。楽しかった学びの出来事や周知、お悩みから日々の雑感まで。

すっきりは目前?w

若い頃から、体の…特に『肩・首・腰』の痛みには悩まされたものでした。

あちこちの、整骨院・整体・鍼灸・リラクへ行きながらも、長い間苦労しました。


今回、リラクゼーションという看板でしか法律を鑑みて…掲げることが出来ませんでしたが

同じように、病院では相手にしてもらえない痛みを抱えている方のお力になれたら!!と思っています。



そう思う中、最近、自分の体を健常にすることへの恐れもありました。



世には治療や施術する人は(病気じゃない以上の)健康でなければ!!と、唱える方は少なくないように感じます。


しかし、コリや痛みから発生するものは、触れたり施術で誰かに(その部分の気も)移るようなものではありません。


むしろ、後ろ向きな暗い気で施術するほうが、施術は効きにくいし、もしかしたら悪い影響も伝えてしまいます。

(疲れとは別のものです)


風竜は、健常になりすぎると施術力が低下するのではと心配していました(笑)



風竜の施術は、お体とお話?しながら行います。

色んな手技も吸収して、使っていておりますが、柱はそれとは少し違う3つのことです。

1.基本となる手先の感覚
2.お客様の体感している痛みや辛さ
3.お体とのコミュニケーション


ここに集中力が加わって、養った手技以上の手技がひらめき?ます(笑)

自分がツライと
『なんとかしなきゃ!!時間内にツライのを改善しなきゃ!』
と…その集中力は跳ね上がっていたのです(笑)


集中力は施術の要
しかし、今後健常?になろうとも
「一期一会の全力投球で、切迫感にも似た集中力を!!」
と…
先日自己健常化に踏み切りました

( ̄∀ ̄;)


もともと、風竜の施術は自分にはやりにくいものです。

体感する痛みに引きずられて、関連痛の元や、隠れた知感しにくい原因を探れません。

手技知識でフォローしても『消えた!効いた!楽になった!』までは到底届きませんでした。


一気奮起で
『客観的視点アイ!』
などと内心叫びながら取りかかったのは内緒です(笑)


結局、押したくなる部分ではなく、目で見て気になるところを中心に自分の身体にアプローチしました。


…いやあ、効きましたw


背中の張りを残してますが(手が届かない(T_T)見えない)

異様な肩や首の張りコリ痛みは無くなりました
(T∀)ノ


さて、施術が効かない!なんて言われないように


常に「改善できなきゃ意味ない!やり残したとかアレが出来たかも…なんて残すな!」と、集中して施術していきたいと思います!(笑)


※疲れた部分への、リラックス・リラクゼーションを行うときは、もう少しやわらかな集中力を使います(笑)


〜〜余談色々〜〜

一旦、肩やほかの異様な張りや痛みが改善すると

一般にある『(筋肉)リラックス方法』が良く効く気が致します

体感してより実感しましたが、痛みや張りは、セルフケアのための正常な感覚を阻害している??

アンド

血流が普通は運動して増加するところも痛みや張りは阻害している?

( ̄∀ ̄;)

後者は交感神経の刺激→肩コリ悪循環として知られて?いる作用ですね…


まあ、経験として記憶にしまっておきましょう(笑)


さらにその後、胃下垂改善を試みています

丁度昨日、胃下垂へのアプローチもやってもらいました


こちらはとにかく、インナーマッスルを中心として引き上げる意識で"お腹下腹部内部ほか"に力を入れています


胃下垂が改善することで、下半身の冷え症や生理痛や肩コリや疲れやすさ等々が改善すると云われています。


若干、その改善影響が出て来ています…

手術なんてしませんからw
これで改善するといいなと思っています

(>_<)