良書との出会い☆
様々な高さの雲が人々の個性のように様々な姿で天上に広がっています。
ちょっと遠足の様な雲の上の子は夕日に照らされそれが下の子に透けて色を見せ、絶景ではないけれど味わいのある風景を見せてくれていました。
遅咲きの朝顔は何かの移り変わりを感じて葉を朱に茶に染めはじめ、プラタナスが一斉にまた落葉しています。
四季のある日本を堪能した日。
事務所(店)に置いてあった本を読み終わった日。
自分にとって初めて『親近感』を覚えた本。
( ̄∀ ̄)
密かに本を書きたいと考えておりましたが、この本を紹介すれば半分は終わるなぁと肩の力が少し抜けました(笑)
後の半分は回りくどい事だったり細々したり、見えないものの事だったりしますので、そもそもあまり書籍向きではありません(笑)
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『悩まない』
矢作直樹/ダイヤモンド社
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良い出会いに感謝しながら、最後に本の奥付を撮影しました(笑)
奥付が本に付いてるのはありがたい事です。普及してよかった♪
(版によっては内容変わる事もありますしね)
今の時代はインターネットで大概のものは探したり購入出来ます。
しかし私の持論は
『本は出会い、別れてから探してもなかなか出会えない』
専門書やマイナーな本に接する機会が多かったからでしょうか?
つくづく人との出会いの様にタイミングがあるなと思います。
さて…人に紹介するなら本を買わねばなりません(汗)
まぁ「これ読んで下さい」なんて人様にすすめるのもはばかられますし…
様々な相談をお聞きしても本の紹介はした事がありませんし(あれ?それって良いの悪いの…?汗)
あっ!自分のためにまずは一冊入手しましょう!
本を書けなかったのは稚拙な文章 故なのですから(涙)