問題は「根深く日常的な事」から…
日本人は見かけばかりの人を「張り子の虎」と言った。
(他の意味もあります)
外国にも同様の言葉はあって、見かけ倒しを揶揄する意味合いが強いものも見る。
しかし人はシンプルな分かりやすい…
言葉や見出しやチャンスやコンテンツには飛びついてしまう傾向が強いように思う。
それが中身のない、責任感の無い張り子であろうとも。
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今、自分と同じ教徒以外は殺して良いとする集団が日本にアプローチしている。
中国は事実上まだ侵略と殺害と弾圧を繰り返す恐るべき国だが、彼等と同じ手段を使わない。
ネットで悪口を書いても、その人を殺しに来たりしない。
…某集団は違う
■今回の写真をコラージュして某集団らしき人に送り付けて揶揄した人々
→某集団らしき人からの発言「日本人は(略)安全だと思ってずいぶん楽観的だな」
→5万人のツィート拡散した人達も、まとめて「日本人イメージ」で中東で報道?
■個人で72時間経過前に某団体にツイッターで交渉や質問をぶつける人
これらの情報を見ると、非常に苦い気持ちになる。
面と向かって相手に向けて、銃を突き付けられて同じ事が出来るとは到底思えない。
背景の支援勢力がどんな思惑であれ、彼等は武器と脅威を日本に向ける事を躊躇しなければならない理由は今はあまり無いように思う。
一部に忘れられて久しいけれど、侮辱に対する怒りは人間の怒りの中でも強い指向性を持ったものだと思います。
でも揶揄したり(バカにするのを)楽しみにする人達は気づかないのか。
目の前に脅威が訪れて、やっと反省するか否か。
巻き込まれる人々の一員となって、はじめて分かるのかもしれない。
コラージュに参加した
「のちの危険性を自覚しない人々」
または
「それを無視して参加した人々」
それに類似した人々
これは日本でインターネットに実際に規制が掛けられる事態になるまで闊歩し続けるかもしれません。
(政党政治家のための規制準備でしたでしょうが…加速するかも)
プロバイダ等のサーバーが占拠または情報が提供されれば居所や個人情報は丸裸なのですが…
そんな事は出来ないとタカをくくる人が多いのでは無いかと思います。
しかし今、日本人全体にとって、これらは実際に脅威となりつつあります。
これら一部の日本人の言動を日本人の言動として(拡大)解釈されつつあるからです。
今の時期、相手は深く知ろうとしたり、一部の人達だから…と気楽or楽観的に見てくれません。外国報道もしかり。
実際に脅威が起きなくても、恐ろしい、残念な事だと思います。
……直接、某団体に話しかけた方も、コラージュ程直球ではありませんし揶揄でもありませんが、事の重大さを認識できてない点では、似ていると思います。
ネット上での言動を改めて見直す時期に来ているのかもしれません。
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これらに参加していない大多数の方々、またこんな出来事を知らない方々。
揶揄系を軽視しない風潮をつくるために。
…「見知らぬ人に対して揶揄を口にする傾向の方」が身近に居たら、一回だけでも注意を促してみませんか?
(何度も言うと人間関係が崩れがちなので)
風潮は大きな力です。
日本人はまだまだ空気を読む民族だと思います。
大きな事は小さな事から防がなければ止めようがありません。
行動の源泉に働きかけねば減らす事はできません。
細かい理論は結論に至りません。
何よりも、[垂れ流しの揶揄を好まぬ風潮]を作りましょう。
近所の子でも きちんと「叱れる」大人は明らかに減りました、私もその一人ではありますが…
若い方や後世代も自然と気づけるように。
叱らず伝える、発信者にならない、同意しない、一度は言葉で注意喚起する…。
すぐに何か起きる訳ではないのですが、こういう地味な取り組みこそ、広く浸透出来たらと願います。
m(_ _)m
※コラージュの詳細について知りたい方は、某集団の名前とコラージュで検索してみて下さい。すぐ出ます。
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情報精査は出来ませんので鵜呑みにはできませんが、全体感把握に役立つ情報サイト
※某集団が成長するまで
(最後の12ページのまとめは見ないで良いかと)
中東の利権争いが浮き彫りに読めます
…読むのをオススメします。
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42741?display=b
※2001年の海外の方の記述
翻訳が微妙で説明もはしょられて大変読み辛いですが…
某集団と同じ思想の
(ただし某国が主権を握る)
一大国家を築くための壮大な地味な長期的な活動について
怖いです
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42741?display=b
※サウジアラビア 奴隷制度
この検索でハイチやアメリカの他国の奴隷情報もひっかかるかと…
何も言えません。
これが現実。
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長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
m(_ _)m
次回は今回予定していた体幹の情報について書くつもりです