ドラマ☆逃げるは恥だが役に立つ
昨年はドラマの豊作の年であったように思います
エンディングの恋ダンスも流行り、個人的にもダンスを覚えたくなる作品でした(笑)
さて、終盤には主人公達が結婚を前提に静かな家事戦争をします
女だから家事をするのは当たり前というのは、戦時下の影響もあったかなとも思いますが未だに通例
農家や職人の家や商家でも婦人が働きながら家事をしてきたと想像しますが、サラリーマンともなるとそうもいかない
共働きの女性の嘆きが、上から目線ではなく、なるべく対等(家庭の共同経営者)として描かれています
ドラマは、ひたすらドラマチックな演出に傾倒しがちですが(もちろんこのドラマもその傾向は外せません)
時代を反映する奥深い内容だなぁと映像を堪能しながら思ったのでした☆
奥深いといってもある意味シンプルな問題…"家事分担"
家庭を会社に例えるならば、外部から雇う(委託する)もしくは無理ない程度に社員で分担するだけです
しかし家庭の中での分担は非常に平等にはなりがたいもの
ふんぞり返る社長タイプもいれば、ゆとりたっぷりの給料泥棒な主婦だっているでしょう
外部で周りの人にあわせて働くことは、多くの場合疲れがちです
家事とて仕事のごときものですが、なかなかそうは考えられない上に休日なら休みたいのが密かな本音
これは男女ともにそうなのでしょうが、男性に強い傾向が(仕事は辞められないのが普通だからでしょうか)
さて"家事炊事その他はどーするの?!"
となった時は、なんとなくの風潮や固定概念的に、女性は"自分でやる"のに抵抗がない上に、相手も任せるのに躊躇しないでしょう(笑)
結果、無言の家事戦争は奥様の大敗に帰すことがほとんどのはずです(笑)
*・*・*
ドラマの話に戻りましょう
男女の主人公達が、お互いの家事について率直な意見を出し合います
(当たり前のようでなかなか出来ませんよね)
・自分がやるより不十分だと不満を抱く
・今までよりレベルが落ちて汚れが見えてくると気になる
ありがちでなかなか越えられない人間の性(さが)ですね〜(笑)
ひたすら相手に愚痴るシチュは見ていて耐えられないのですが、対話となるとむしろ燃え上がる!
モデルルームのようなピカピカキレイでスッキリ!な自宅を維持するには、相当な工夫が必要です
格別な工夫がなければ、人力で時間をかけて実現するしかありません
( ̄∀ ̄;)
という訳で、理想は理想として妥協しながら、ゆっくりと改善をはかるのが良策
便利にリフォームして、うかつに物を増やさなければ大改革も可能かもしれませんが(笑)
家事戦争の終焉は描かれていなかったのですが、ドラマは徐々に良い道を模索する方向でラストを迎えたように見えました
良かった良かった♪
= ̄∀ ̄)ノ
長くなりましたが、ここまでの話には奥深いものが潜んでおるのだと感慨深くなります
ほかにも奥深い問題や内容にもいくつも触れて、なおかつ楽しい作品でした☆
(≧∇≦)
教育教材に漫画も採用される昨今☆
大人の社会教材としてドラマやニュースを編纂(集める)のもよいのかもしれません☆
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