2020年 古畑任三郎w
2020年!
なんとも歯切れの良い数字です(笑)
(ノ´∀`*)
新年明けましておめでとうございます。
本年が良き年になりますように。
十干は庚 金の兄 風
十二支は、ねずみ年 子年
子の方角は真北
恵方は西南西
相変わらず『動きがあらわれる』『極まる』気相を感じながらも
ゆるやかに改善される、時に暖かな日差しのような気配がベースになり。
地道に積み上げたものが良いものなら芽を出し
悪いものなら崩壊する
そんなざっくりとした所感を抱きます。
ゴーンさんが楽器ケースに身を潜め、逃亡先のレバノンで延々と自己弁護に励む姿を見ても似たようなものを感じます(苦笑)
カルロス・ゴーンはこんな目にあったが逮捕すら不当だ。
周りの日産やルノーや政府が結果を出さない私を追い出しにかかった陰謀。
私は私は私は…。
自滅と権威の崩壊。
それを加速させた自らの言動。
やらずにはいられない衝動。
(*´ω`*)
準備が整ったり、エネルギーが貯まれば動く。しごく当たり前のことですけども。
つけっぱなしにしていたテレビが急に彼の記者会見を映したので、つい見てしまいました。
(そういえばカルロス・ゴーンさん、検察の有罪率99.4%について、証拠も無く有罪にすると文句を言ってました。やはり日本の方では無いと、そういう思い込みが浮かぶものですね。他国なら賄賂や国家権力も横行してるでしょうし。とはいえ昔は冤罪も幾つもあったでしょう、下らない「面子」圧力と暴力と脅迫のまかり通った時代。現代では有罪に出来る状況になってから動くという側面が強そうです。日本の警察は優秀でしょうが、犯罪の立証が無理な案件の場合は相手の逮捕にも動きませんから良し悪しがありますね…。犯罪でも幾つかの罰金刑案件は華麗にスルーします、ムカつきます)
さてさて。お気楽なドラマなら警察ものも良いですね。
dtvで『IQ246』その後『古畑任三郎』を視聴しました。
俳優とキャラ設定と世界観と音楽のマリアージュ!(え)
的な感じで味わい深い仕上がりをハイテンションで楽しみました。
古畑任三郎は当時、第二部の深夜の『今泉慎太郎』も含めて人気の番組でした。
今見ると、俳優が若い!!(笑)
すでに24年も前の作品なんですね。
三谷幸喜氏の脚本だったんですね。
いじめ抜かれる今泉、最後まで殺人犯と談笑を交わす。
ほとんどじめっと暗くならないカラリとした感じ。
あのおおらかさは昭和っぽいなと思いました(笑)
導入、オープニング、前半の殺人パート、キメ言葉、後半の解決編、エンディング。
素晴らしい構成のフォーマット(;ω;`*)
そしてワンカットごとのライティング!!
ひとつの建物だけで完結する(警察署内など別場所が映らない)
というのも斬新で。
出演した犯人俳優の選出も、今ならどんな人が出るのかと思うと面白いです。
明石家さんま!若い!上手い!
唐沢寿明!小生意気な憎たらしさが似合うわぁ~!
他の人も良く知ってたらもっと楽しめました
(  ̄▽ ̄)
dtvも第2部10話だけでなく全部アップしてくれたらいいのに。
今泉慎太郎もよろしくです(笑)
(dtvは途中まで配信して、残りを何ヵ月も後にupする事があります)
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